安納芋とは

糖度40度もあり、焼き芋にすると蜜が出るほどの甘さが特徴です。

そんな南の島で太陽をたくさん浴びて育てられた安納芋を使って

お菓子をつくりました。

種子島の豊かな自然の中で育った厳選された安納芋をＪＡ種子屋久より仕入れています。

～栽培農家視察レポート～

　　　　　私たちは鹿児島県の最南端 種子島に視察に行きました。
　　　（生産者 日高様　左から2番目）

　　　　　　福岡から種子島へは片道 約5時間

　　　　 安納芋を育む最適な土壌です。
　　　 最高地点の標高は238 mで、海側から見ると殆ど平らにしか見えず、
　　　 1,936 mある隣の屋久島と比べると対照的です。
　　　 そのため、海洋ミネラル豊富な潮風が降り注ぎ栄養豊かな土壌になります。

　　　　収穫のピークは9月～11月です。
　　　　葉の色が黄色になっていれば、栽培・収穫を行います。
　　　　獲れただけで終わりではなく、約2ヶ月寝かせて熟成させます。
　　　　そうすることで甘みのある安納芋になるのです。

　　　　　携帯電話と比較しても大きいです。